頭痛
- 目の疲れがなかなか取れない眼精疲労に悩んでいる
- 凝りがひどく、片頭痛や吐き気もある
- 立っていられないほどの頭痛に襲われる
- 慢性的な体の痛みと長年付き合っている
- 痛みがあるため、薬が手放せない
頭痛が起こる原因とは?|さとう鍼灸接骨院
「頭がズキズキする」「締め付けられるように痛む」「動くと痛みが増す」など、頭痛にも様々なタイプがあります。
頭痛を3つのタイプに大別すると…
〇頭を締め付けられるような痛みを毎日感じる…緊張型頭痛
〇脈打つようなズキンズキンという痛みを月数回感じる…片頭痛
〇目の奥をえぐられるような激しい痛みを短時間、それが毎日出現する…群発頭痛
これら3つのタイプの頭痛に共通していることは、“首の骨の歪み”が生じている場合に起こりやすいということです。
骨の歪み→筋肉が頑張りすぎて硬くなる→後頭部の神経(後頭神経)が圧迫される→脳の血流が滞る→頭痛の発生…というように、1つひとつ掘り下げていくと、原因が“骨の歪み”であることがわかります。
さらには、近年よく耳にするようになった“ストレートネック”も頭痛の原因となります。
頭痛の原因を見つける事が大切
ストレートネックは、もともと首の骨が持っているS字をしたカーブが失われ、まっすぐになってしまう症状です。
緩やかなカーブが首や肩の凝りによってこわばった筋肉に無理やり引っ張られてしまうため、首の血管も必然的に圧迫されていまいます。
その結果、脳の血流・酸素量も低下し、「これではだめだ!」と思った脳は血管を広げて血流量を増やそうとします。その結果、知覚に関わる三叉神経を圧迫してしまい、頭痛を引き起こしてしまう。
そのほかにももちろん頭痛の原因はありますが、骨の歪みという予想外な点が頭痛の原因だったというケースが多く存在します。しっかりとしたカウンセリングのもと、頭痛の原因を見つけだし、それに対してアプローチすることが、頭痛を解消するための第1ステップです。
頭痛が続く・悪化する理由|さとう鍼灸接骨院
人は、24時間・365日もの間、5キロもある頭を支えています。それに加えて首の上下運動や傾ける動作などが伴うため、毎日かなりの負担がかかっています。
また、デスクワークやスマートフォンを長時間操作するといった生活習慣や座るときに足を組む・前かがみになって方が上がったりと負担がかかる姿勢からくる負担が積み重なると、より頭痛を引き起こしやすくなります。
一度頭痛の原因が発生すると、自然と治ることは少なく、「放っておいたら、さらにひどくなった…」という声をよく聞きます。
頭痛によって血流が悪くなるだけでなく、痛みで体がこわばり凝りが生じ、その凝りがさらなる血流障害を引き起こすという悪循環に陥ってしまします。
痛み止めを服用してピークが過ぎるのを待っても、また少し経つと痛みの波が襲ってきます。痛みの原因を解決しないがために、長い間頭痛とお付き合いしている方が多くいらっしゃるのが現状です。
頭痛改善は当院へお任せ下さい|さとう鍼灸接骨院
さとう鍼灸接骨院には、頭痛に悩む方が多く訪れています。患者様の話しを伺っていると、頭痛だけでなく、目の疲れや肩こり、動悸などの様々な悩みを併せ持っているという声も多く耳にします。
なかには頭痛薬が手放せない、マッサージに通っているのに改善されないというという方もいらっしゃいます。
実際のところ、痛み止めは痛みを一時的に緩和し、マッサージは症状を緩和する効果はあるものの、どちらも“改善”することはできません。
当院では、患者様のお話しを伺ったり、実際にお体に触れたりしながら、体の状態をしっかりと把握します。
そして、頭痛の原因を見つけ出し、根本改善を目指します。また、施術者は皆国家資格を持っています。一人ひとりの体に合った最適な施術を提供するだけでなく、日常生活で取り入れることができる体への負担を減らすアドバイスもさせていただきます。「長年頭痛に悩んでいる」「薬を飲み続ける生活をやめたい」という方は、ぜひ一度当院にご相談下さい。